産地・蜜源・新鮮・混ぜ物なし・40℃超加熱なしにこだわった蜂蜜をお届けし、お客様の安全・安心・健康にお役立ちします。
寒暖差が大きな地域の植物花蜜は栄養価が高いと言われます。
岐阜県中津川市と恵那市に数か所の養蜂場を持ち、みつばちを飼育しています。はちみつを収穫した場所・時期ごとに分けて蜜源別に保存しています。
自社で収穫した新鮮な蜂蜜だけを外部業者に頼まず自社でビン詰めし、外国産や他業者の蜂蜜や水あめを混ぜたりはしません。
ビン詰め作業や結晶(白くかたまる状態)を溶かす際には、40℃以下の温度でしか加熱を行わず、みつばちが1年を通じて保つ巣内温度約35~38℃に近い状態のはちみつです。
このような作業を丁寧に行う事で、花の香りや風味が強く、濃厚な味わいでもあと味がいい、本来純粋はちみつの持つ高殺菌抗菌力や高い栄養価を失わない様につとめています。
はち工房こうけつの「中津川 初搾り(山桜)蜂蜜」、「中津川 アカシア蜂蜜」、「中津川 冬青(そよご)蜂蜜」、「中津川 栗蜂蜜」、「恵那 蓮華(レンゲ)蜂蜜」、「恵那 百花蜂蜜」、「恵那 栗蜂蜜」で季節や産地毎の味わいをご賞味下さいませ。
お客様の健康にお役立ち出来ましたら幸いです。
はち工房こうけつのはちみつは、岐阜県中津川市と恵那市で収穫した後に網と布でこしただけの純粋はちみつをそのまま瓶詰めしてお客様にお届けしています。純粋はちみつの中には、取り切れない白や茶色、黒色の浮遊物がある場合ございますが、これは花粉やプロポリスなどです。自然のもので食べても安全ですのでご安心ください。
この特徴は、養蜂繁忙期以外の季節に生産者自らが毎年70日~90日間ほどお取引先様店舗などを販売会や試食会で伺っている際に、お客様から直接頂いた感想が含まれております。
その年の初めに収穫した山桜のはちみつ。強い香りと風味が特徴で、紅茶やプレーンヨーグルトに添えて、香りを楽しむのがおすすめです。ブランデーなどの洋酒を嗜む際に味わうと香りがより一層引き立ちます。
定番でプレーンなはちみつ。香りが少なくあっさりとした味わいで、クセが少ないため、スイーツやお料理にも使いやすいです。
岐阜県中津川市に多く生息する冬青の木の花の蜂蜜。濃厚な香りや風味がありますが、あと味がさっぱりとした栄養価の高いはちみつで、毎日スプーン1杯召し上がるのにおすすめです。
栗の花は蜜があまり出ないため、とても貴重なはちみつです。最も濃厚な甘みがあり、あと味のよさと喉の遠くに感じる渋皮のような栗の風味がクセになります。香りが少なく甘みが強いため、アカシア同様にスイーツやお料理にも使いやすいです。
優しい花の香りとあっさりした味わいの、昔懐かしいはちみつの定番です。農家の方が蓮華を田の肥料代わりにされなくなり、蓮華畑が失われ、生産者自らが休耕地に種蒔きから行って収穫した、最も収穫量が少ないはちみつです。
蓮華蜜を収穫した後の6月上旬から中旬に収穫した百花はちみつ。恵那市のアカシアや冬青の花蜜をみつばちが集めた味わいです。収穫年により味わいや風味が異なるのも、百花蜂蜜の特徴です。
栗の花は蜜があまり出ないため、とても貴重なはちみつです。最も濃厚な甘みがあり、あと味のよさと喉の遠くに感じる渋皮のような栗の風味がクセになります。香りが少なく甘みが強いため、アカシア同様にスイーツやお料理にも使いやすいです。
はちみつは、14℃以下の保管温度や保管温度の上がり下がりが続くと結晶化(白く固まる)することがありますが品質には問題はありません。フタを緩めて42℃以下の温度で湯せんして溶かしてお召し上がりください。42℃以上の高温で加熱するとはちみつの香りや風味、殺菌抗菌力・高い栄養価が失われてしまう可能性がございますのでご注意ください。
湯せんを短時間しか行わないと結晶の小さなつぶが残る事があります。残っていると再結晶が短期間で起こりやすい為、42℃以下の湯せんを数回行って頂く事をおすすめいたします。
結晶化の詳しい内容につきましては「はち工房こうけつの想い」をご覧ください。
はちみつは、直射日光・42℃以上の高温を避けて常温場所で保存していただくようにお願いします。
保管方法の詳しい内容につきましては「はち工房こうけつの想い」をご覧ください。
純粋なはちみつは高温殺菌をしていない、『生もの』です。乳児は腸が発達していないため、与えないようにしてください。
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